概要

クラブ入会のお誘い

大多喜ロータリロータリークラブは1965年に誕生しました。
57年の歴史を持つロータリークラブです。
開始当時からロータリーの目的は受け継がれていますが、奉仕活動の中身は、時代に合わせた身近なところに光を当て実践しています。
このHPもこれから私たちの奉仕活動を細かくご紹介するようにしたいと思っています。
会員(クラブメンバー)の募集について 大多喜という地域ですから会員数が少ないのが悩みです。
でも少ないからこそ、奉仕の理想に近い活動を瞬時に実践しています。
大多喜ロータリークラブは、地域範囲を大多喜町周辺とは限らず、奉仕の理想に生きがいを持つ人たちでのクラブ創りを目指しています。
大多喜町を中心とし茂原、いすみの各市、圏央道アクアラインに続く神奈川、東京からロータリーの奉仕の理想に魅せられた会員の集まりです。
会場例会は月に2回大多喜城ゴルフ倶楽部例会場にて開いています。
例会の時間は通常お昼の12:30から13:30までの1時間
ロータリーの例会の1時間は競争者のいない世界、警戒心を必要としない時間、
ここで個人的欲求の旺盛な活動をしてきた自分は、我に返り次第に本来の自分に帰ります。
そして他人の事や社会の問題を考えるゆとりが出来ます。
心の隅にあった善意の心の芽は育ち、考えていた奉仕を実践する決意も生まれます。  
ロータリーには、客席はありません。みなさんが役者です。  
自分でやる方が面白いに決まっています。  この面白さが、あなたに勇気を与えてくれます。
奉仕の理想とは、決して到達は出来ない高貴な目標ですが、そこに向かって努力し歩いていくことによって自分に気づき、その価値が外界への奉仕へと繋がっていきます。
大多喜ロータリーはロータリーの根源である、人間形成を目的としています。
さあ、ロータリーは出席条件とかのハードルが高く入会をためらっていた貴方も、大多喜ロータリークラブで行動してみませんか。
大歓迎致します。
「旅は道づれ、世は情け」 あなたも大多喜RCに参加しませんか? 旅は道連れ、世は情け。
1935年 地区大会(ロータリーの年に一回地区毎に開かれる総会のようなもの)にて募集された 「日本語のロータリーソング」に次の歌があります。
「旅は道づれ」作詞 杉村廣太郎(東京RC)
旅は道づれ 世は情け  情けは 人のためならず 世は明鏡の 宿す影
うつす形を 偽らず わが ほほえめば 影も ほほえむ 徳は弧ならず 隣あり
 天人ともに これに和す 世は 日月の照らす如く 影も光も 依怙ならず
わが行く道は 人も行く